塗装する前に、現状で不具合を起こしている床表面を、きれいな下地に近づけるための処理を行います。

これによって新たに塗装する床の性能や寿命が大きく向上します。
この処理は、現在塗装されているものの種類や欠損状況などによって作業時間が大きく変わります。

施工に必要な時間や、何を塗装するするのがベストかなど、現場調査をさせていただくことでご提案させていただきます。

濡れて滑る場所には防滑性能、釜下やフライヤー周りには耐熱性能、埃を嫌うドライなエリアには清掃性を高めた防塵性能、臭気を嫌う場所には無臭の、それぞれ特化した床材をご提案します。

側溝内、巾木などの施工も可能です。壁・天井面のパネル施工なども行っております。その他にもご希望やお悩みがあればお客様の立場に立って解決策を考えます。是非ご相談下さい！

硬化養生時間が過ぎても固まらない、気泡が出た、すぐに剥がれてしまった等の問題が出た場合、原因を調査し再施工、又は補修をさせて頂きます。

※ただし施工前にヒアリングさせて頂いた使用環境と異なる使い方をした場合（耐荷重ではない仕様で施工したのち、フォークリフトの走行通路となった等）は保証できかねますのでご留意ください。

可能です。一つのエリアを今年は半分だけ、来年以降に残り半分といった形もできます。床を調べさせて頂いて、脆くなっている場所、滑って危ない場所、剥がれて衛生面が心配な場所など、どこから優先して修繕したらよいかエリア分割のご提案をさせて頂きます。

また、側溝の取付などは床と同時施工の方が工程が減らせる為、別々に施工するよりも安くできますので、少しずつ修繕していく場合には最少減のコストで施工できるよう、工程も含めご提案させて頂きます。